子育て世代のひとりごと

小学、中学、高校の子どもの子育てに奮闘中のお母さん世代のつぶやきです・・・

韓国でトラブル続出?足を長くする四肢延長手術って何?

アイドルや女優・俳優のような顔に憧れる人はかなりの数いるものと容易に想像ができますが、それと同じくらいモデルのようなスタイルに憧れ、「出来れば自分もあんな風になりたい」と希望する人は多いと思われます。

しかし、現実はそれほど甘くはなく、どんなに希望していても思うように身長が伸びず、場合によっては平均以下の低身長で成長が止まったりするんですよね(^^;)

 

そんなとき、ほとんどの人が「仕方がない」と諦めたり、「せめて外にいる時だけでも・・・」と、シークレットシューズや5㎝もあるインソールを活用して、束の間高身長の人の気分を味わったりするのですが、中には「何としても背が高くなりたい」「足を延ばしたい」と外科的手術に踏み切る人もいらっしゃいます。

 

そこで今回は、今、アジア一の美容大国である韓国で起きている身長に関する手術のトラブルをご紹介したいと思います。

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韓国で脚を長くする整形手術ができる?トラブルもあるの??

ニュースなどで盛んに報道されていることから、韓国が美容に関して特に関心が高く、整形が頻繁に行なわれているということが広く知られていますよね。

その過熱ぶりは、韓国では親が子供のために結婚資金ではなく整形のための資金を用意してあげるのだ・・・という逸話にもよく表れています。

 

そのくらい「美」への関心が高い韓国では、整形の対象が「顔」だけにとどまらず、身長や足の長さといったこれまでは範疇外とされていた部分にまで及んでいるようなのです。

そう、身長を伸ばす手術・・・具体的には、足を延ばす外科手術は存在するということなんですね。

 

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イリザロフ法やISKD法といった術式を用いる骨延長手術がそれなのですが、骨折した場合に骨が増殖してつながる再生力の理論を応用することによって、足の骨をある程度伸ばすことができるということ。

しかし、そもそもこういった手術は、生まれながらに足の長さが左右で違う場合の矯正や、成長ホルモンの異常によって足が伸びない場合の治療、さらには事故等で脚の骨を損傷してしまった場合の治療方法として行われてきたものなのです。

 

それを美容目的で行ない、副作用に悩む人が韓国で増えていると話題になっています。

実際、ニュースになっているところでは、数百万円する手術であるにもかかわらず、年間約600人もの若者がこの手術を受け、かなりの割合で副作用が生じているといわれています。

 

手術は骨を故意に切断して、増殖を待って伸ばすというものなのですが、肝心の骨が伸びず、くっつかないことにより伸びないどころか松葉杖なしでは歩けなかったり、骨盤が壊死してしまう人までが続出しているそうです(゚д゚)!

 

だいたい骨延長手術自体が、普通に行なっても運動機能の低下が避けられないリスクを含んでいるといわれています。

それを、足を延ばしたいがために無茶な設定で行なったとすれば、当然、こういったトラブルが生じると考えられるのです。

 

今後の人生を左右する大問題であり、ともすれば障害を背負って生きなければならなくなる手術だけに、他の美容整形手術と同列に考えてよいものではありませんね。

 

身長13センチ伸ばせます?四肢延長手術とは?

では、この骨延長手術に関連する四肢延長手術ついて、もう少し詳しい情報をご紹介したいと思います。

 

先にご紹介したような韓国でトラブルが続出している骨延長手術は、本来は疾病や変形で非対称な四肢を正常にするための医療目的で行なわれる四肢延長手術の一つです。

先天的な疾患だけでなく、事故などで両側の四肢の長さに相違が出たときに、正常な長さに揃えるために行なわれる医療手術ということですね。

 

四肢というだけに、足だけでなく手も対象ですので、治療の場ではもちろん、手の骨に対しても同様の術式で治療がなされていることと思われます。

しかし、ネットを調べても話題になっているのは、足の骨に対する手術がほとんど。

需要としても足を対象とする手術の方が多いということかもしれません。

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では、具体的に骨延長手術によってそのくらいまで伸ばすことができるのかというと、平均で7~8㎝、最大で13㎝といわれています。

手術を行なう時点での年齢や体格によって個人差があるようですね。

 

もちろん、「身長を伸ばしたい」「足を長くしたい」といった美容目的の場合、手術を受ける側としては、せっかく高額な手術を受けるのだから、できるだけ伸ばしてほしいと希望するのですが、長く伸びるように設定すればするほど、骨がくっつかないという万が一のリスクも大きくなりますので、ここは無難な範囲を前提に医師の判断に委ねた方がいいですね。

 

そして、忘れてはいけないのが、この手術には費用だけでなくかなりの期間を要するということであり、痛みも想像以上のものが伴うという点。

経験者のブログをネットで読んだところでは、年単位の入院期間とかなりの数の通院による検査を要するということでしたので、学校や仕事を考えると、簡単には出来そうにないですね。

 

こうした焦りを感じる多くは、成長期の終盤である高校生の頃が多いといわれています。 しかし逆から見れば、この高校生の時期は「成長スパート」と呼ばれ、最も大きな身長の伸びが期待できる時期でもあります。

それだけに、この成長期のラストスパートの時期に特化した中高生向けサプリで必要な栄養補給を的確に行い準備することも有効な一つの方法と考えられますので、ぜひ一度検討してみてください。

 

身長を高くする、足を長くする四肢延長手術 まとめ

希望通りに伸びなかった身長や短い脚にコンプレックスを感じ、長く見せる工夫だけではどうしても我慢できない人には、最終手段として四肢延長手術という外科手術によって理想の身長やスタイルを手に入れる方法があります。

 

とはいえ、これは骨を切断し再生力を利用して骨を伸ばそうとする骨延長手術であり、そもそも美容目的ではなく医療用に行なわれている手術。

それだけに、保険適用なしの自由診療で数百万円もの費用がかかるほか、かなりの痛みや副作用のリスクも伴う大手術なので、整形手術が頻繁に行なわれている韓国でもトラブルが続出しています。

安易に美容目的で行なってい良い手術ではないことを十分理解し、できるだけその他の方法で身長を伸ばす努力を行なうようにしましょう(#^.^#)