子育て世代のひとりごと

小学、中学、高校の子どもの子育てに奮闘中のお母さん世代のつぶやきです・・・

10代で腰が痛い!?今増えている子供にみられる腰痛の原因って何?

腰が痛いって憂鬱ですよね(>_<)

腰痛は、2本脚で歩行する人間にはつきものであり仕方がないものだ・・・なんていうのを聞いたことがありますが、周囲を見渡してみても「腰が痛い」といっている人がなんと多いことか(゚д゚)!

歳をとってくると仕方がないのでしょうか?

何かものを動かそうとしてギクッといくぎっくり腰という場合や椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症なんていう病気の場合もありますが、実際は「腰が痛い」という人の大半が原因がはっきりわからないのだそうです。

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そういう私も、実は腰痛もち。

若い頃に腰椎椎間板ヘルニアを患い手術をしてしまいましたので、今でも疲労がたまると取り除いた軟骨あたりの腰が痛むことがあります。

腰が痛いときって何もできないので困りますよね・・・

 

しかし、腰が痛いのは大人ばかりではないようです。子供も痛がるんですよね(^^;)

うちの子がたまに「腰が痛い」なんていうものですからいろいろ調べてみたところ、確かに子供でも腰痛を訴えることがあるんですって(゚д゚)!

しかも、今の時代は子供で腰を痛がる子が増えているそうです。 どうしてなのでしょうか? 今回は、子供の腰痛について考えてみたいと思います。

 

子供でも腰が痛い!?それって成長期特有のものなの?

まず気になったのは、小学生の低学年にみられる腰痛。

以前テレビ番組でも取り上げられていたのですが、小学校1年生や2年生に腰を痛がる子が増えているというそうです。

その原因として、挙げられていたのが教科書の大型化。最近の教科書は、大判サイズでオールカラーのものが多く、昔と比べて25%から30%ほど重くなっているそうです。

この関係で、小学生が背負うランドセルの重量はどんどん重くなっているようなのです(>_<)

 

そういえば、うちの子が小学生に上がったとき、ランドセルを手にしてみて、幼稚園の頃とは比べ物にならないくらい重い教科書を背負っていくのをかわいそうに思ったことがありました。

我が家の子供は比較的体が大きかったので、「おお、これは結構重いね」くらいにしか思いませんでしたが、華奢な体の細い子にとってはさぞ負担になるだろうと心配に感じましたね。。。

ランドセルが軽量化傾向にあるのは知っていましたが、その一方で教科書が大型化しているならば、小さな子の体にかかる負担は全然軽減されていない。これが腰痛の原因となっているのではないか、とテレビでは指摘されていたのです。

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うーん、、、確かに、それはあるかも。

体の小さな子には、すべてランドセルに入れず手提げ袋にちょっと分残させるなどして負担がかかり過ぎないようにしなければいけないですね。

 

しかし、子供の腰痛に関しては、成長期特有の症状だという説もありまして。 成長痛の一種だと説明されているものもありました。

それによると、成長期に骨が急激に伸びることに対して、筋肉がその長さについていけないため痛みが生じるとのことです。

これは、小学生低学年というよりは、第二次性徴を迎える10代の思春期のお話みたい。 確かにこの頃は、骨に骨端線という軟骨部分の切れ目ができるため、軟骨部分の細胞分裂が盛んにおこなわれ骨が急成長するといわれています。

この骨の成長に筋肉の成長が追い付かなければ、痛みが生じるかも知れませんね。

 

こうした体の変化により、成長期を迎え終えた後の子は下半身が急激に硬くなり、前屈したり、後ろに反ったりする動きがしにくくなってしまうといわれています。

その為か半身の動きが硬くなり、日常生活の動きや運動の中で腰に負担がかかり、腰痛を引き起こしてしまうのだと説明されていました。

 

子供の腰痛の原因は生活環境にあり!?

なるほど・・・成長期に起こる腰痛は、まさに成長の証でもあるのか・・・

とはいえ、最近急増している子供の腰痛の大半は、生活環境に問題があると指摘されていました。 それは・・・

 

【子供の腰痛の原因】

  • 食生活の乱れによる肥満
  • 猫背といったど姿勢の悪さ
  • スポーツの練習による筋肉の使い過ぎ
  • ストレスによる自律神経の乱れ

 

これも納得です。 最近の子供たちは、ゲームやスマホに夢中になり運動不足になりがちな生活の上に、コンビニのジャンクフードやファストフード、スナック菓子などで肥満の子が増えています。

しかも、スマホやゲーム機の多用で下を向く時間が増えていれば、スマホ首になったり猫背になったり姿勢は悪くなる一方。 腰痛が起こる条件がそろっているといえますね。

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また、思春期の頃は、学校生活での人間関係や勉強の問題など抱えるストレスもいっぱい。

大人が思う以上に子供は子供で様々なストレスに接していますので、場合によっては自律神経が乱れてしまうこともあるでしょうね(^^;)

 

そして、部活などで運動をしている子にありがちなのが、筋肉の使い過ぎから起こる腰痛です。

これは、特に骨に異常が発生して痛みが発しているということではないので、あまり心配しなくてよいとのこと。 こうした痛みが起こった場合は、炎症を抑えて緊張をほぐすことで症状を緩和させることができるそうですので、まずは冷やして安静にしていればOKだそうです。

それでも数日経過しても痛みがひかなかったりした場合は、肉離れなどを起こしている可能性があるため、整形外科を受診した方がいいということでした(#^.^#)

 

子供の腰痛で病気が心配されるケースは?

但し、子供の腰痛の中には、ちょっと心配なものも含まれています。

それは、腰椎分離症や脊柱側弯症といったもの。 大人の場合は腰の痛みは実は内蔵の疾患が原因で、よくよく検査してみると腎臓の病気だったり大腸癌だったり・・・ということがまれにあるようですが、さすがに子供にはそれは考えにくいかと。

ただ、腰椎分離症や脊柱側弯症の可能性は否定できないとのことでした。 さすがにこれらは素人には判断できませんよね(>_<)

 

腰椎分離症はスポーツ中に腰を反ったり、捻ったりすることを反復して行うことで、腰椎の椎弓という部位に骨が接触し、徐々に骨が中から折れて発症するそうです。

何か運動している子で腰の痛みが長引く場合は、ぜひとも整形外科を受診してみて下さいね。

 

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とはいえ、意外と街のお医者さんって、レントゲンを撮って異常がなければ「痛み止めを出しますので、様子をみて下さい」で終わってしまうんですよね。。。

でも、腰椎分離症は正確にはMRIを撮らなければはっきりわかりませんので、痛みが改善しない場合は、セカンドオピニオンを求めて他の病院を受診されることをおすすめしたいと思います。

 

子供の腰痛に関するまとめ

以上のように、子供の腰痛に関しては、成長過程で起こるやむを得ないものから治療が必要なものまでいろいろあります。

それに、大人と同じようにはっきりとした原因がわからない腰痛だって中にはあると思うのです。 ストレス性の腰痛なんてまさにそうですし・・・

とはいっても、数日安静にしてみても痛みが改善しないのはやっぱりどこかおかしいと思います。

その場合は、面倒がらずに、また安易に判断せずに病院を受診なさってくださいね(#^.^#)

親の判断にかかっている部分も大きいと思いますので、子供の様子をしっかり観察していきましょう。